こんにちは!はりきゅうサロンharuyui 鍼灸師・薬剤師の井土利恵です。
キーンという耳鳴りや、頭の中でブーンという音が聞こえて、毎日が辛いと感じていませんか?疲れると症状が強くなったり、夜眠れなくなったりすると、本当に不安になりますよね。病院で「異常なし」と言われても、症状が変わらず行き先を見失っている方も多いのではないでしょうか。
耳鳴りとは、実際には音がしていないのに、何かが鳴っているように感じる状態のことです。このブログを読むと、東洋医学から見た耳鳴りの原因や、自宅でできる簡単なセルフケアが分かります。まずは今すぐできる小さな一歩から始めていきましょう!
耳鳴りの基本知識
西洋医学と東洋医学の違い
耳鳴りは、本当に悩ましい症状の一つなんです。
西洋医学では、聴力検査や画像検査で原因を探ります。ですが、明確な原因が見つからないことも多いのが現状です。「様子を見ましょう」と言われると、不安になってしまいますよね。
一方、東洋医学には「未病」という考え方があります。検査で異常がなくても、体のバランスの崩れに目を向けていく発想です。特に春の不調対策!東洋医学で整える自律神経バランスでも触れていますが、自律神経のバランスは耳鳴りと関係が深いと言われています。
よくある耳鳴りの症状
耳鳴りには、様々なタイプがあります。
- キーン、ピーという高音の耳鳴り
- ゴーッという低音の耳鳴り
- 拍動性の耳鳴り(心臓の音と一緒に聞こえる)
- めまいを伴う耳鳴り
- 難聴を伴う耳鳴り
これらの症状は、一人ひとり現れ方が違います。疲れた時だけ症状が出る方もいれば、朝起き抜けが特に辛い方もいらっしゃいます。
東洋医学から見た耳鳴りの原因
「腎」の機能低下との関係
東洋医学では、「腎」は耳と深い関係があると考えられています。
五臓六腑の「腎」は、西洋医学の腎臓とは少し違います。生命力の源であり、成長や発達、老化を司る臓器とされています。
耳鳴りにつながりやすいとされる要因:
- 加齢による腎の力の低下
- 過労や睡眠不足での腎精の消耗
- 長期的なストレス
「腎虚」による耳鳴りの特徴として、夜や疲れた時に強く感じやすい、めまいや頭痛を伴いやすい、腰や膝がだるくなりやすい、といった傾向が言われています。
気・血・水のバランス
東洋医学では、体内を巡る「気・血・水」のバランスが重視されます。
- 「気」の不足:めまいや疲労感、思考力の低下を伴いやすい
- 「血」の停滞:肩こりや頭痛を伴い、症状が固定的になりやすい
- 「水」の滞り:むくみやすく、湿度の高い日に悪化しやすい
ストレスと自律神経
現代社会特有のストレスは、耳鳴りに影響しやすいと言われています。
東洋医学で「肝」と呼ばれる働きは、ストレスと関係が深いとされています。肝の巡りが滞ると、自律神経のバランスが乱れやすくなり、血の巡りにも影響すると考えられています。目の疲れが老け顔を招く前に|眼精疲労のツボと目元ケア習慣でも触れていますが、長時間の集中作業は目や耳に負担をかけやすいものです。
簡単にできる耳鳴りセルフケア
耳周りのツボ押し
毎日のツボ押しを、習慣にしてみませんか?耳周りの代表的なツボです。
- 聴宮(ちょうきゅう):耳の前、口を開けた時にできるくぼみ。耳鳴りや耳の不調に用いられることが多いツボです
- 耳門(じもん):耳の前、少し上方のくぼみ。耳の圧迫感が気になる方によく使われます
- 聴会(ちょうえ):耳の前、下方のくぼみ。耳鳴りのケアで用いられることが多いツボです
人差し指で3秒間優しく押し、ゆっくり離して3秒休む。これを5回繰り返し、朝と寝る前の習慣にしてみてください。
生活習慣の見直しポイント
睡眠の質を高める工夫として、就寝2時間前のスマホは控えめに、お風呂はぬるめの湯で15分、寝室は暗く静かな環境づくりがおすすめです。
適度な運動も取り入れてみましょう。ウォーキング20〜30分、ストレッチ10分を目安に、首や肩の軽い運動を加えるとよいでしょう。
ストレス管理には、4秒吸って8秒吐く深呼吸や、好きな音楽でのリラックス、アロマテラピーの活用もおすすめです。東洋医学的にも、適度な運動は気血の巡りをサポートすると言われています。
食事でのセルフケア
腎を補うとされる食材には、黒豆・黒ごま・クコの実・山薬などがあります。
反対に、カフェインの過剰摂取、アルコールの飲み過ぎ、塩分の取りすぎは控えめにしたいところです。
おすすめメニュー例として、朝食は黒ごまときな粉のヨーグルトとバナナ、昼食はきのこと根菜のスープと黒米おにぎり、夕食は鮭の塩焼きとひじきの煮物などはいかがでしょうか。冷え性改善!血流アップで代謝を高める生活習慣とも関連が深いテーマで、巡りのケアにもつながると言われています。
セルフケアだけでは難しい理由
ここまでのセルフケアで、症状が和らぐ方もいらっしゃいます。ただ、「ツボ押しや食事を続けているのに、なかなか変化を感じられない」という声もよく伺います。
耳鳴りの原因は、腎虚タイプ・肝鬱タイプ・痰湿タイプなど、人によって異なると考えられています。ご自身の体質タイプを的確に見極めるのは、セルフケアだけでは難しいものです。季節の変わり目の不調対策!体質改善のポイントでも触れていますが、体質を全体からとらえたケアには専門的な視点が役立ちます。
また、耳周りのツボ押しは自分でできますが、耳の奥や首肩の深い部分の巡りにまでアプローチするのは、手が届きにくい範囲です。
haruyuiだからできること
「なぜ自分だけ耳鳴りが変わらないの?」そんな悩みを抱えていませんか?
耳鳴りの背景は人それぞれです。だからこそ、お一人おひとりに合わせたオーダーメイドの施術が役立つと考えています。
- 腎虚タイプ:腎経のツボを中心とした施術
- 肝鬱タイプ:自律神経に働きかける経穴選択
- 痰湿タイプ:水分代謝に着目した施術
はりきゅうサロンharuyuiでは、舌診や脈診といった東洋医学特有の見立てで、お一人おひとりの状態を丁寧に把握します。薬剤師×鍼灸師のダブル国家資格を持つ視点から、体質全体を見ながらケアをお手伝いしています。
鍼灸には、副作用が少ない、お薬に頼らずケアができる、西洋医学と並行しやすい、リラックスにつながると言われている、といった特徴があります。
Googleの口コミでも★4.9(123件)と、多くのお客様にご評価いただいています。女性専用・完全個室で、柏森駅から徒歩3分。まずはお気軽にご相談ください。
実際に通ってくださっているお客様からは、お客様の声のページでもさまざまなお声をいただいています。
ただし、即効性だけを求める方や、1回で劇的な変化を期待される方には、あまり向いていないかもしれません。はりきゅうサロンharuyuiは、体質から時間をかけて整えていくケアを大切にしています。
よくある質問
Q. 頭鳴りと耳鳴りの違いは何ですか?
A. どちらも「実際には音がしていないのに音が聞こえる」症状を指すことが多く、明確に区別されずに使われる場合もあります。頭の中で響く感じが強い場合は「頭鳴り」、耳の中で聞こえる感じが強い場合は「耳鳴り」と表現されることが多いようです。東洋医学では、どちらも気血水や腎の巡りの乱れと関係が深いと考えられています。
Q. 鍼が初めてなので不安です
A. 初回カウンセリング時にしっかりとご説明いたします。当院は鍼が初めてのお客様も多くいらっしゃいますので、ご安心ください。
Q. 何時までやっていますか?
A. 平日は9:00〜20:00、土曜日は9:00〜18:00までです。
まとめ
耳鳴りは、東洋医学の観点から様々なアプローチができると考えられています。
まずは今すぐ始められるセルフケアから始めてみましょう。
- 毎日のツボ押し
- 生活習慣の見直し
- 食事の工夫
これらを実践しながら、なかなか変化を感じられないときは、体質に合わせた専門的な施術も検討してみてくださいね。
小さな一歩が、大きな変化につながります。あなたの毎日が少しでも軽くなるよう、心から応援しています!
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※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません



