こんにちは!はりきゅうサロンharuyui 鍼灸師・薬剤師の井土利恵です。
パソコンやスマホを使う時間が長い今、目の疲れは多くの方が抱えるお悩みです。
「目がしょぼしょぼする」「夕方には頭が重い」——そんな心当たりはありませんか?
眼精疲労とは、休んでも目の疲れが残り、頭痛や肩こりなど全身の不調につながった状態のことです。
単なる疲れ目と違い、一晩眠っても回復しにくいのが特徴と言われています。
東洋医学では、目の疲れは全身のバランスの乱れを映すサインと考えます。
この記事では、今日からできるツボ・習慣と、セルフケアだけでは届きにくい部分へのケアをご紹介します。
デスクワークで目が疲れやすくなる理由
パソコン作業で起きやすい目のサイン
デスクワークによる目の疲れは、いろいろなサインとして現れます。
- 目がかすむ、ぼやける
- 目がしょぼしょぼする
- 頭痛や肩こりを伴う
- 光がまぶしく感じる
- 目の奥が重く感じる
現代の生活に多い目の負担
デスクワークで気をつけたい要因をまとめます。
- ブルーライトによる目への負担
- まばたきの回数が減ることによる乾き
- 長時間の同じ姿勢(首や肩のこりからの影響)
- 画面の距離や明るさが合っていない
パソコン画面を長く見続けると、ピント調節を担う筋肉が緊張し続けます。
これがVDT作業(情報機器を使う作業)による目の負担につながると言われています。
目の健康については、公益社団法人 日本眼科医会の「パソコンと目」も参考になります。
体質を全体からとらえた眼精疲労の原因
「肝」の働きと目の関係
東洋医学では、目の状態は「肝(かん)」の働きと深く関わると考えます。
肝は血(けつ)をたくわえ、全身に配る役割を担うとされています。
血の不足と目の疲れ
目を使いすぎると、東洋医学ではこう考えます。
- 肝血が不足し、目に届く栄養が足りなくなる
- 巡りが停滞し、めぐりのケアが必要な状態になる
- 経絡(けいらく:気血の通り道)の流れが滞りやすくなる
目とつながる経絡
目に関わる主な経絡を挙げます。
- 肝経:目に直接つながるとされる経絡
- 胆経(たんけい):側頭部を通り、目の疲れに関わる
- 胃経(いけい):顔まわりの巡りに関わる
目元をいたわるツボ押しのコツ
睛明(せいめい)
目頭の内側にあるツボです。目の疲れを感じたとき、自然と指がいく場所ですね。
押し方のポイント:
- 親指または人差し指でやさしく押す
- 息を吐きながら、3〜5秒かけてゆっくり押す
- 眼球を押さないよう、鼻の骨に向けて
攅竹(さんちく)
眉頭の内側のくぼみにあるツボです。
デスクワークの疲れからくる目まわりの重さにも、そっと働きかけます。
押し方:
- 両手の親指で同時に押す
- 眉を軽く持ち上げるイメージで
- 気持ちいいと感じる強さで5秒キープ
瞳子髎(どうしりょう)
目尻の外側、こめかみ寄りにあるツボです。
目元まわりのケアで押さえておきたい場所なんです。
やさしくマッサージ:
- 中指で小さく円を描くように
- 皮膚を引き上げるイメージで
- 左右それぞれ数回ずつ
デスクワーク中でもできる簡単ケア
20-20-20の休憩とツボ押し
20分ごとに20秒間、約6メートル先を見て目を休める方法があります。
この休憩に、先ほどのツボ押しを組み合わせるのがおすすめです。
休憩時間の5分ケア
- 手をこすって温め、目元にそっと当てる(1分)
- 睛明・攅竹を順番に押す(2分)
- 瞳子髎を軽くマッサージ(1分)
- 目をギュッと閉じてパッと開く動きを5回
目の疲れをためない生活習慣
栄養面からのサポート
目をいたわりたいときに取り入れたい食材です。
- ブルーベリー:アントシアニンを含む
- にんじん:ビタミンAを含む緑黄色野菜
- 枸杞(くこ):東洋医学で目の養いに使われてきた食材
姿勢とデスク環境の見直し
- モニターは目線よりやや下に置く
- 明るすぎず暗すぎない照明にする
- 椅子と机の高さを合わせる
作業環境の整え方は、厚生労働省の職場のあんぜんサイト「情報機器作業」でも紹介されています。
質のよい睡眠で目を休める
- 眠っている間に目のまわりの筋肉が休まる
- 涙のうるおいが整いやすくなる
- 自律神経のケアにもつながると言われています
セルフケアだけでは難しい理由
ここまでご紹介したツボ押しや習慣は、毎日の目の疲れをやわらげるのに役立ちます。
でも、正直にお伝えしたいことがあります。
セルフケアで届くのは、あくまで表面の部分までなんです。
- 目のまわりや側頭部の深い部分のこわばりまでは、自分では届きにくい
- 目の疲れと連動する首・肩の奥の緊張は、手だけではゆるめにくい
- 疲れをためやすい体質そのものは、セルフケアでは整えにくい
「YouTubeでマッサージをしてみたけれど、合っているのか分からない」
——そんな声をよくお聞きします。目の疲れが積み重なると、目元のくすみや小じわ、疲れ顔の印象にもつながっていきます。
haruyuiの美容鍼は、髪の毛ほどの細い鍼で、手では届きにくい深層の筋肉に直接アプローチする施術です。
目元まわりや表情筋をやさしくケアしながら、東洋医学の視点で体質全体を整えるお手伝いをします。
薬剤師×鍼灸師のダブル国家資格を持つ院長が、お一人おひとりの状態にあわせて丁寧に施術いたします。
haruyuiは女性専用・完全個室で、Google口コミは★4.9(123件)をいただいています。
扶桑町・柏森駅から徒歩3分。江南市や犬山市からお越しの方もいらっしゃいます。
お客様の声はこちら(美容鍼のお客様の声)からご覧いただけます。
ただし、1回で劇的な変化だけを求める方や、整形のような即効性を期待される方には向きません。
haruyuiは、体質から少しずつ整えていく時間をかけたケアを大切にしています。
目の疲れと美容のつながり
目の疲れは、目元のくすみや疲れ顔の印象と関わりがあります。
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よくあるご質問
Q. 鍼は痛くないですか?
A. 使用する鍼は髪の毛ほどの細さで、チクッとする程度の方が多いです。初めての方も安心してお受けいただけます。
Q. 目の疲れでも美容鍼を受けられますか?
A. はい。目元や表情筋のケアとあわせて、お身体全体のお悩みをうかがいながら施術いたします。まずはお気軽にご相談ください。
Q. どのくらいの頻度で通えばよいですか?
A. 体質やお悩みによって異なります。カウンセリングで一人ひとりに合わせたペースをご提案しますので、ご安心ください。
まとめ
目の疲れは、放っておくと全身の不調や疲れ顔の印象につながる大切なサインです。
今回ご紹介したツボ押しや習慣は、どこでも気軽に続けられるものばかりです。
毎日のセルフケアで目をいたわりながら、届きにくい深い部分はプロのケアにおまかせを。
「なりたいわたし。」に向けて、今日から一歩を踏み出してみませんか。
あなたの毎日が、もっと軽やかになりますように。一緒に頑張りましょうね。
「なりたいわたし。」を一緒に叶えませんか
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※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません



