こんにちは!はりきゅうサロンharuyui 鍼灸師・薬剤師の井土利恵です。
目の下のクマ、気になっていませんか?
鏡を見るたびに「疲れた顔に見える…」とため息をついていませんか?
コンシーラーで隠してもすぐに浮いてきてしまう。そんなお悩みの方、とても多いです。
実はクマには種類があり、原因とケア法もそれぞれ違うんです。
このブログでは、東洋医学の視点から目の下のクマの原因を解説します。あわせて、自宅でできるタイプ別のセルフケア方法をご紹介しますね。
毎日の小さなケアで、明るく若々しい印象の目元を目指しましょう!
まずは自分のクマのタイプをチェック!
「私のクマはどのタイプ?」
ケア法を選ぶ前に、まずは自分のタイプを知ることが大切です。
とても簡単なセルフチェック方法をご紹介しますね。
指で目尻を引っ張るテスト
鏡を見ながら、目尻を軽く外側に引っ張ってみてください。
- クマの色が薄くなる → 青クマの可能性が高いです
- クマがそのまま動く(色は変わらない) → 茶クマの可能性が高いです
- 上を向くと薄くなる → 黒クマの可能性が高いです
いかがでしたか?
3タイプそれぞれで原因が違うので、ケア方法も変わってきます。
クマには3つのタイプがあります
では、それぞれのタイプを詳しく見ていきましょう。
青クマ:血のめぐりが滞ったサイン
青クマは、目の周りのめぐりの停滞が背景にあるとされています。
目元は皮膚がとても薄い部位です。そのため、毛細血管が透けやすいんです。
睡眠不足や眼精疲労、長時間のパソコン・スマホ作業がきっかけになりやすいタイプ。
30代以降の女性に特に増えてくるクマです。
黒クマ:たるみと影によるもの
黒クマは、目の下の皮膚のたるみや凹凸でできる「影」が正体です。
加齢で眼輪筋(がんりんきん)という目の周りの筋肉が衰えると起こりやすくなります。
40代、50代になると肌のハリが落ちて、黒クマが目立ちやすくなる方が多いです。
これは自然な変化ですが、適切なケアで印象は変えていけますよ!
茶クマ:色素沈着によるもの
茶クマは、メイクや摩擦などの刺激が積み重なってできる色素沈着です。
目をこする癖がある方や、クレンジングで強くこする方にできやすいタイプ。
紫外線も茶クマの大きな要因とされています。
環境省の紫外線環境保健マニュアル2020でも、紫外線が肌の色素変化に関わると説明されています。日々のUV対策はとても大切なんです。
東洋医学から見た目の下のクマ
東洋医学では、クマの原因をどう考えるのでしょうか?
体全体のバランスから、目元の悩みを読み解いていきましょう。
「気滞血瘀(きたいけつお)」という状態
東洋医学では、体内をめぐる「気・血・水(き・けつ・すい)」のバランスを大切にします。
- 気:体を動かすエネルギー
- 血:栄養を運ぶ血液
- 水:体内の水分
目元のクマは「気滞血瘀」という状態と関わりが深いとされています。
これは、ストレスや疲労で気の流れが滞り、血のめぐりも停滞した状態のこと。
目元はもともとめぐりが影響を受けやすい部位です。
そのため、全身の気血の停滞が真っ先にクマとなって現れやすいと考えられています。
更年期世代に多い理由
40代、50代の女性にクマが目立ちやすくなるのには理由があります。
ホルモンバランスの変化に加えて、長年の疲れや眼精疲労が積み重なる時期だからです。
東洋医学では「腎(じん)」という働きが衰えると、目元の悩みが増えるとも言われています。
体質を全体からとらえてケアしていく視点が大切なんです。
タイプ別!自宅でできるセルフケア3選
ここからは、タイプ別の具体的なセルフケアをご紹介します。
毎日の習慣に、ぜひ取り入れてみてくださいね。
セルフケア①:目元のツボ押し(全タイプ共通)
目元のツボを優しく刺激することは、東洋医学のクマケアの基本です。
承泣(しょうきゅう)
目の真下、頬骨の上にあるツボ。
目元のめぐりのケアに用いられるツボとされています。
四白(しはく)
承泣のさらに下、頬骨のくぼみ部分のツボ。
目元のリフレッシュに用いられるツボです。
朝晩のスキンケア時に、各ツボを3〜5秒ずつ、3回程度優しく押すだけでOK!
力を入れすぎないことがポイントです。気持ちいいと感じる程度の力加減で行いましょう。
関連記事:眼精疲労から解放!目元若返りマッサージ
セルフケア②:青クマさん向け「温める習慣」
青クマの方は、目元を温めることを意識してみてください。
朝晩の洗顔後に、蒸しタオルで目元を優しく温める習慣がおすすめです。
蒸しタオルの作り方
- タオルを水で濡らして硬く絞る
- 電子レンジで1分ほど温める
- 火傷しない温度に冷ましてから目元へ
3〜5分ほどあてるだけで、目元がじんわりとほぐれますよ。
食事面では、めぐりのサポートに用いられる生姜・黒豆・くるみなどを取り入れてみましょう。シナモンティーもおすすめです。
※食事による体感には個人差があります
関連記事:デスクワークの眼精疲労対策!目元スッキリ経絡マッサージ術
セルフケア③:茶クマさん向け「こすらないケア」
茶クマの方は、目元への摩擦をできるだけ減らすことが第一です。
- クレンジングは目元専用のものを使う
- 強くこすらず、優しく押さえるように落とす
- 日焼け止めとサングラスで紫外線対策を徹底する
毎日の小さな積み重ねが、半年後・1年後の目元を変えていきます。
セルフケアだけでは難しいケースもあります
ここまで紹介したセルフケアは、毎日続けることで目元の印象を変えていく力があります。
ただ、正直にお伝えすると、セルフケアだけでは届かない部分もあるんです。
セルフケアの限界とは?
たとえば、こんなお悩みはありませんか?
- 蒸しタオルや目元マッサージを続けても、青クマが薄くならない
- 眼輪筋を意識しても、目の下のたるみによる影(黒クマ)が目立つ
- 化粧品ケアを続けても、茶クマが消えてくれない
- そもそも目元のめぐりが悪い体質をどう変えればいいか分からない
これは「セルフケアが足りない」のではなく、自分の指圧では届かない深層が関わっているからなんです。
目元の皮膚は薄く、その下には眼輪筋という繊細な筋肉、さらに奥には経絡(けいらく)が通っています。
セルフでのマッサージは表面の血色には届きますが、深層の筋肉や経絡へのアプローチは難しいのが実際のところです。
また、青クマの背景にある「気滞血瘀」という体質を整えるには、目元だけでなく全身のめぐりへのケアが必要になります。
これが、セルフケアと専門的な施術を組み合わせると変化を実感しやすい理由なんです。
haruyuiの美容鍼でお手伝いできること
はりきゅうサロンharuyuiでは、目元の悩みを抱える女性の美容鍼をたくさん施術しています。
院長の井土は、薬剤師・鍼灸師のダブル国家資格を持ち、医学博士監修のFN美容鍼の実技講師も務めています。
東洋医学と西洋医学の両面から、目元の悩みに合わせた施術プランをご提案します。
美容鍼でアプローチできる範囲
- 目の周りの繊細な部位への、専用の細い鍼での直接アプローチ
- 眼輪筋など深層筋へのケア
- 全身の経絡を整えることで、体質からめぐりのケアを目指す
- 気滞血瘀タイプには、肝経・腎経のツボへの施術もご提案
haruyuiは女性専用・完全個室のサロンです。
名鉄犬山線「柏森駅」から徒歩3分、駐車場もあります。
江南市・犬山市など愛知県北部からも通いやすく、初めての方も多数ご来店いただいています。
「美容鍼が初めてで不安…」という方も、女性鍼灸師の院長が最初から最後まで丁寧に施術いたしますので、安心してお越しくださいね。
クマケアを支える生活習慣のヒント
セルフケアと施術を活かすために、生活習慣も整えていきたいですよね。
睡眠の質を整える
目元のクマと睡眠の関係は深いものがあります。
厚生労働省の健康日本21アクション支援システム「不眠症」でも、睡眠不足が体調全般に影響することが解説されています。
就寝前のスマホは控える、寝室を暗くする、お風呂で体を温めるなど、できることから始めてみてくださいね。
関連記事:朝起きても疲れが取れない40代必見!質の良い睡眠で若返る夜習慣5つのコツ
水分摂取と冷え対策
めぐりのケアには、水分の取り方も大切です。
冷たい水よりも、常温や白湯がおすすめ。
1日1.5〜2リットルを目安に、こまめに水分補給をしましょう。
まとめ:目の下のクマは諦めなくて大丈夫
目の下のクマは、タイプによって原因もケア方法も異なります。
まずは自分のクマのタイプを知ることが第一歩。そこから適切なセルフケアを続けていきましょう。
東洋医学の知恵を取り入れたツボ押しや生活習慣のケアで、目元の印象は変わっていきます。
40代、50代になっても、ケアを続けることで変化を実感する方もいらっしゃいます。
「セルフケアだけでは限界を感じる」「もっと早く目元の印象を変えたい」
そんな方は、ぜひharuyuiの美容鍼を体験してみてください。
毎日の小さな積み重ねと、専門家のサポートで、明るく若々しい目元を目指していきましょう!
専門家と一緒に美容ケアを始めませんか?
美容は継続が大切です。一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。
※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません



