こんにちは!はりきゅうサロンharuyui 鍼灸師・薬剤師の井土利恵です😊
夕方になると、なぜか甘いものが無性に食べたくなる…。
そんな経験、ありませんか?
「また我慢できなかった」
「意志が弱いのかな」
そんなふうに自分を責めていませんか?
でも、実はその甘いもの欲求は、意志の強さとはあまり関係がないんです。
体質のサインである可能性が、とても高いんですよ。
この記事では、夕方に食欲が高まりやすい体質的な理由と、東洋医学の耳ツボを活用した食欲リズムの整え方4選をご紹介します。
無理な食事制限に頼らず、体の内側から整えていく方法を一緒に見ていきましょう。
女性の美容や体の悩みでお困りの方へ
美容や体の変化でお悩みではありませんか?当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、女性らしい美しさを引き出すお手伝いをさせていただいています。
もし美容鍼や東洋医学に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。
夕方の甘いもの欲求、意志の問題じゃないかもしれません
夕方に食欲が高まりやすい理由
夕方になると食欲が増しやすいのには、体のリズムが関係していると考えられています。
日中の活動でエネルギーを使い続けると、血液中の糖分が低下しやすくなります。
すると脳が「エネルギー補給が必要!」とサインを出すため、甘いものを欲しがる感覚が生まれやすいのです。
さらに、夕方は一日の疲れも重なる時間帯。
ストレスが続くと、食欲に関わるホルモンのバランスが乱れやすくなることも知られています(e-ヘルスネット・厚生労働省「睡眠と生活習慣病との深い関係」参照)。
これらは「体の仕組み」によるもの。
意志の弱さではないんです。
「また食べてしまった」が繰り返される本当のわけ
甘いものを食べると、脳は一時的に満足感を覚えます。
ところが、その快感を繰り返すことで、「夕方になったら甘いものを食べる」というクセが定着しやすくなります。
また、昼食の内容や食べ方が原因で、午後に血糖値が急降下しやすい体質の方も多くいらっしゃいます。
血糖値の急降下は、強い空腹感や甘いものへの欲求につながりやすいとされています。
「食べないようにしよう」と気合いだけで挑んでも、うまくいかない理由がここにあります。
まずは体質を整えることが、食欲リズムを変えるいちばんの近道です。
体質全体からとらえた夕方食欲亢進の原因
東洋医学で考える「気・血・水」と食欲の関係
東洋医学では、体を「気(き)・血(けつ)・水(すい)」という3つの要素で考えます。
- 気の滞り:ストレスや感情の抑え込みにより気の流れが停滞すると、食べることで気を発散しようとしやすくなります
- 血の不足:血が不足すると、脳への栄養がゆき届きにくくなり、満足感を感じにくくなるとされています
- 水の停滞:体内の水分代謝が乱れると、むくみやすくなり代謝も低下しやすくなります
これらのバランスが崩れることで、食欲のリズムが乱れると東洋医学では考えられています。
「体質から整える」とは、この気・血・水のバランスを取り戻すことでもあります。
脾胃の弱りが引き起こす食欲リズムの乱れ
東洋医学で「脾胃(ひい)」とは、消化・吸収をつかさどる重要な臓腑です。
脾胃が弱ると…
- 消化力が低下しやすくなる
- 食後に眠くなりやすい
- 甘いものを過剰に欲しやすくなる
- 食べても満足感を得にくい
…といった状態になりやすいとされています。
夕方に甘いものが止まらない方の多くは、脾胃のケアが必要な体質のサインであることも少なくありません。
脾胃を整えるアプローチは、食後の眠気をスッキリ解消!東洋医学の消化力アップ術でも詳しくご紹介しています。
体質から整える!食欲リズムの作り方4選
①夕方前の耳ツボ(飢点)刺激で間食欲求をケア
耳には全身と関連するツボが集まっています。
その中でも「飢点(きてん)」は、食欲のコントロールをサポートするとされるツボです。
飢点の位置:耳の前側、頬に近い突起(耳珠)のすぐ根元あたり
やり方:
夕方の間食タイミングの15〜30分前に、人差し指の腹で左右それぞれ1〜2分やさしくプレスします。
痛みを感じるくらいの強さは避け、じんわり気持ちよい程度で行いましょう。
耳ツボについての詳細は止まらない食欲が3つの耳ツボ刺激でコントロール可能に!もあわせてご覧ください。
②神門ツボでストレス食いをサポート
「神門(しんもん)」は、耳の上部にあるY字型の軟骨のくぼみに位置するツボです。
「心の門」という意味があり、感情の落ち着きをサポートするとされています。
ストレスや疲れから甘いものに手が伸びやすいとき、このツボを刺激してみてください。
やり方:
親指と人差し指で耳の軟骨をやさしく挟み、3〜5秒プレスを5回繰り返します。
両耳を交互に行いましょう。
ストレスと食欲の関係についてはストレスで太る本当の理由!ホルモンバランスを整える東洋医学的ケア4つもご参考に。
③食べ方を変えて血糖値の急降下を防ぐ
夕方の甘いもの欲求は、昼食後の血糖値の乱れが原因のひとつです。
食べ方を少し変えるだけで、午後の空腹感がおだやかになることがあります。
おすすめの食べ方:
- 野菜・汁物→たんぱく質→炭水化物の順で食べる
- よく噛んで、ゆっくり食べる(最低20分を目安に)
- 昼食を抜かない(抜くと午後の血糖値が乱れやすくなります)
食べ方と代謝の関係は食べないのに痩せない悩みを解決!代謝をサポートする食事の順番と組み合わせ5選で詳しく解説しています。
④温かい飲み物+深呼吸で脾胃をいたわる
夕方になったら、まずホッとひと息つく時間を作ってみてください。
温かいお茶やお白湯を一杯飲みながら、ゆっくり深呼吸するだけでも、自律神経が整いやすくなるとされています。
深呼吸のやり方:
鼻から4秒かけてゆっくり吸い、口から8秒かけてゆっくり吐きます。
これを3〜5回繰り返してみてください。
東洋医学では、消化器系をつかさどる脾胃は「温め」と「ゆっくり」が大切とされています。
冷たい飲み物より、温かい飲み物が脾胃のケアになるとも言われていますよ。
夜の食欲ケアについては夜の食欲コントロール!東洋医学の耳ツボダイエットもあわせてどうぞ。
扶桑町で女性の悩みに寄り添うサロン
当院では、一人ひとり違う体質に合わせたケアで、内側から輝く美しさを目指すお手伝いをしています。
セルフケアだけでは難しい体質改善のポイント
ツボの位置は人によって違う
耳ツボのセルフケアは、手軽にできる反面、いくつかのむずかしさもあります。
耳の形は人それぞれ異なるため、本やインターネットで位置を確認しても、正確に刺激できているかどうかが分かりにくいという点があります。
また、間違ったツボを刺激し続けても、望む効果が得られにくいことも。
鍼灸師によるプロの施術では、一人ひとりの耳の形に合わせて正確な位置を確認しながらアプローチすることができます。
鍼灸について詳しくは公益社団法人 日本鍼灸師会もご参考にどうぞ。
体質に合ったアプローチが大切な理由
食欲の乱れの原因も、体質によって異なります。
「気の滞り」が強い方、「血の不足」が目立つ方、「脾胃の弱り」が根本にある方…。
それぞれに合ったツボとアプローチがあります。
セルフケアで効果が感じられない場合は、体質の見直しから始めることが大切です。
間食の悩みを体質から整えるヒントは間食がやめられないのは意志の弱さじゃなかった!体質から整える食欲リセット術4選でもご紹介しています。
haruyuiでできること
体質診断から始める耳ツボダイエット
はりきゅうサロンharuyuiでは、初めてのご来院時にしっかり問診・体質診断を行います。
気・血・水のバランスを確認しながら、その方の体質に合わせた耳ツボを選定します。
一人ひとり違う体質を見極めて、オーダーメイドのアプローチをご提案しています。
「自分で試してみたけど、なかなか続かない」
「食欲のコントロールに長年悩んでいる」
そんな方も、ぜひ一度ご相談ください。
柏森駅から徒歩3分とアクセスしやすく、江南市や犬山市からも通いやすい立地です。
名古屋から直通電車で約20分とご来院いただきやすい環境です。
こんな方にご相談いただいています
- 夕方の間食がクセになっている方
- ダイエットを繰り返してもうまくいかない方
- 食欲が意志でコントロールできないと感じる方
- 夜の食べ過ぎで自己嫌悪になることが多い方
- 食欲の乱れが体型に影響していると感じる方
夜の食べ過ぎにお悩みの方には夜の食べ過ぎで自己嫌悪!東洋医学で見つける根本的な解決法3選もあわせてご一読いただけると嬉しいです。
まとめ:食欲は整えられる
夕方の甘いもの欲求は、意志の問題ではなく体質のサイン。
今日からできる4つのセルフケアをまとめます。
- 夕方前に耳ツボ(飢点)を刺激する
- 神門ツボでストレス食いをやわらげる
- 昼食の食べ方を見直して血糖値の急降下を防ぐ
- 温かい飲み物+深呼吸で脾胃をいたわる
どれかひとつでも、今日から取り入れてみてください。
小さな変化の積み重ねが、体質を少しずつ整えていきます。
「なりたいわたし。」に近づくための第一歩を、一緒に踏み出しましょう!
あなたの体は、必ず変わることができます。応援しています✨
専門家と一緒に美容ケアを始めませんか?
美容は継続が大切です。一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。はりきゅうサロンharuyuiで、あなたの体質に合わせた美容プランを一緒に考えていきましょう。
※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません


