ブログ

飢点ってどこ?耳ツボで食欲リズムを整える方法3選【扶桑町・女性専用サロン】

飢点(きてん)ってどこにあるの?耳ツボの基本を知ろう

こんにちは!はりきゅうサロンharuyui 鍼灸師・薬剤師の井土利恵です。

「また食べ過ぎてしまった…」そんな自分にがっかりしていませんか?

特に40代50代になると、ホルモンバランスの変化やストレスで食欲のリズムが乱れやすいですよね。
夜中に突然やってくる食べたい衝動、ストレスでついつい伸びてしまう手。
そんな経験、きっとあなたにもあるはずです。

でも大丈夫です!😊

このブログでは、東洋医学の知恵を活かした3つの耳ツボをご紹介します。
なかでも「飢点(きてん)」はどこにあるのか、どう刺激するのかを丁寧に解説しますね。
体質を根本から整えるアプローチで、無理な我慢をしなくても食べ過ぎを防ぐお手伝いができると言われています。

耳ツボダイエットが気になる方へ

東洋医学の観点から体質を整え、食欲リズムのケアをサポートするお手伝いをしています。

耳ツボダイエットについて詳しくはこちら

なぜ40代50代は食欲のリズムが乱れやすいの?

まず、どうして年齢を重ねると食欲のコントロールが難しくなりやすいのでしょうか。

実は、これには明確な理由があるんです。
決してあなたの意志が弱いわけではありません。

ホルモンバランスの変化と食欲の乱れ

西洋医学の観点では、40代に入ると女性ホルモンのエストロゲンが徐々に変化し始めます。
この変化により食欲のリズムが乱れやすくなると言われています。
特に甘いものへの欲求が強くなりやすいのも、ホルモンバランスとの関係が指摘されています。

また、公益社団法人 日本鍼灸師会でも、体質にあわせた鍼灸ケアが女性特有の不調に有益とされています。

ストレスと自律神経の関係

現代女性は本当に忙しく、ストレスを抱えがちですよね。

ストレスを感じると自律神経のバランスが乱れやすくなります。
そのため消化機能が低下しやすく、食欲のリズムも崩れやすいとされています。

更年期特有の食欲リズムの乱れ

更年期に入ると体の内側からさまざまな変化が起きやすいですよね。
無意識に体が脂肪を蓄えやすい状態になることで、食欲が増しやすくなると言われています。
これは体の自然な変化なんですね。

体質を全体からとらえた食欲過多の原因

東洋医学では、食欲の乱れを単なる意志の問題ではなく、
体全体のバランスの崩れとしてとらえます。

この視点から見ると、なぜ食欲をコントロールしにくいのか、
その根本原因が見えてくるんです。

東洋医学で見る「気・血・水」のバランス

東洋医学では、体を「気・血・水」の3つの要素で考えます。

  • 気の滞り:ストレスや感情の抑圧で気の流れが滞ると、食べることで気を発散しようとしやすくなります
  • 血の不足:血が不足すると脳に十分な栄養が届きにくくなり、満腹感を感じにくくなりやすいと言われています
  • 水の停滞:体内の水分の巡りが滞ると、むくみやすくなり代謝の低下につながりやすいとされています

これらのバランスが崩れることで、食欲のコントロールが難しくなりやすいと考えられています。

脾胃(ひい)の働きと消化機能

東洋医学で「脾胃」は消化吸収を司る重要な臓器です。

現代の食生活や不規則な生活により、脾胃の働きが弱まると:

  • 消化不良により栄養が十分に吸収されにくくなる
  • 体が「まだ栄養が足りない」と判断し食欲が増しやすくなる
  • 余分な水分(水湿)が体内に停滞し代謝の低下につながりやすくなる

食べても食べても満足感が得られにくい状態は、
このような体質的な背景があることも多いんです。

肝気鬱結(かんきうっけつ)と過食

東洋医学の「肝」は感情のコントロールや気の流れを調整する役割があります。

ストレスや感情の抑圧により「肝気鬱結」という状態になると:

  • イライラしやすくなる
  • 食べることでストレスを発散しようとする
  • 特に甘いものや脂っこいものを欲しやすくなる

これが、いわゆる「ストレス食い」の東洋医学的なメカニズムと考えられています。

飢点はどこ?3つの耳ツボと刺激の方法

それでは、いよいよ本題の耳ツボをご紹介します!

耳には全身の反射区があり、適切なツボをケアすることで
食欲のリズムを整えるサポートができると言われています✨

なお、耳ツボは公益社団法人 全日本鍼灸学会でも研究が進められている分野で、
東洋医学に基づく安全なセルフケアのひとつとして知られています。

①神門(しんもん):心を落ち着け、ストレス食いをケア

位置:耳の上部、軟骨の内側にあるくぼみ

期待できるはたらき

  • 自律神経のバランスを整えるサポート
  • ストレスや不安を和らげるお手伝い
  • 心を落ち着かせ、衝動的な食欲のケアに

刺激の方法:親指と人差し指で優しく挟み、3〜5秒間プレス。これを5回繰り返します。

神門は「心の門」という意味があります。
イライラして何か食べたくなった時に、まずここを試してみてください。

②飢点(きてん):食欲リズムを整えるサポート

位置:耳の穴の前にある小さな突起(耳珠・じじゅ)の前面のくぼみ

期待できるはたらき

  • 満腹中枢へのアプローチが期待される
  • 少量でも満足感を感じやすくなるサポートに
  • 食べ過ぎをケアするお手伝いに

刺激の方法:人差し指で軽く押しながら、小さく円を描くようにマッサージ。1分程度続けます。

飢点は食欲のリズムに直接はたらきかけると言われる特別なツボです。
食事の30分前に刺激すると、少ない量でも満足感を感じやすくなると言われています。

③内分泌(ないぶんぴ):ホルモンバランスのケアに

位置:耳の穴の内側、耳甲介腔(じこうかいこう)の下部

期待できるはたらき

  • ホルモンバランスのケアをサポートすると言われています
  • 更年期特有の食欲の乱れへのアプローチに
  • 代謝へのサポートが期待されています

刺激の方法:綿棒や細い指で、優しく奥に向かって押します。強く押しすぎないよう注意してください。

内分泌点は、体内のホルモンのリズムに関わるとされるツボです。
40代50代の女性には特に意識していただきたいポイントです。

効果的な耳ツボ刺激の実践方法

せっかく良いツボを知っても、正しく刺激できなければ効果は半減してしまいます。
より効果的に耳ツボを活用するための実践的なコツをお伝えしますね。

正確なツボの見つけ方

準備

  • 手をきれいに洗う
  • 耳周りを清潔にする
  • リラックスした状態で行う

ツボの見つけ方のコツ

  • 軽く指で探りながら、少し凹んでいる部分や押すと軽く痛みを感じる部分を探す
  • 最初は鏡を見ながら位置を確認する
  • 慣れてきたら感覚で見つけられるようになります

ツボは人によって微妙に位置が異なります。
「だいたいこの辺り」という感覚で大丈夫ですよ。

最適な刺激のタイミングと回数

効果的なタイミング

  • 食前30分:飢点をケアして満足感を得やすくする
  • ストレスを感じた時:神門を刺激してストレス食いをケア
  • 寝る前:内分泌点を刺激してホルモンバランスのリズムを整えるサポートに

刺激の回数と頻度

  • 1回の刺激:各ツボ1〜2分程度
  • 1日の回数:朝昼晩の3回
  • 継続期間:最低2週間は続ける

効果を実感するには、継続することが大切です。
最初の1週間は変化を感じにくいかもしれませんが、
2週間目から徐々に「あれ?今日はそんなに食べたくないな」という変化を感じる方が多いんです。

こうした夜の食欲コントロールのケアホルモンバランスを整える食事法と組み合わせることで、より丁寧に食欲のリズムを整えていけますよ。

セルフケアだけでは難しいこともある —— プロのケアが役立つ理由

耳ツボのセルフケアは、すぐに始められる手軽な方法です。
ただ、続けていくうちにこのような壁にぶつかることがあります。

  • 飢点の正確な位置がいまいちわからない
  • 押しているつもりでも変化を感じにくい
  • 自分の体質タイプ(気滞・血虚・痰湿など)が判断できない
  • 継続できても食欲の根本的なリズムが変わらない

実は、耳ツボの効果を高めるには「正確なツボの位置」と「体質に合ったツボの選択」がとても重要なんです。

自分で押す場合、ツボの位置は毎回微妙にずれやすく、
継続的に正確な刺激を与え続けるのがセルフでは難しいのが現実です。
また、気滞・血虚・痰湿など体質のタイプによって、
優先すべきツボは異なります。
体質診断なしにケアを続けても、効果が出にくいことがあるんです。

扶桑町で女性の悩みに寄り添うサロン

一人ひとり違う体質に合わせたケアで、食欲のリズムを整えるお手伝いをしています。

haruyuiについて詳しくはこちら

haruyuiの耳ツボダイエット(耳ファス)でできること

haruyuiでの耳ツボダイエット(耳ファス)では、
初回カウンセリングで詳しく体質診断を行います。

  • お一人お一人の体質(気滞・血虚・痰湿など)に合わせたツボ選択
  • 継続的な刺激のための専用シールを貼付
  • 食事指導との組み合わせでサポート
  • 定期的な効果確認とフォロー

薬剤師としての知識も合わせながら、
食事・体質・生活習慣の3つの視点で総合的にサポートしています。

特に40代50代の女性は、更年期特有の体調変化睡眠の質の低下なども同時に起こりがちです。
自律神経のバランスを整えるケアも含めて、総合的にサポートいたします。

女性専用・完全個室ですので、体の悩みをどうぞ気軽にご相談ください。
柏森駅から徒歩3分と通いやすい立地です。
犬山市・江南市方面からも多くの方にお越しいただいています。

まとめ

40代50代の食欲リズムの乱れは、決してあなたの意志が弱いからではありません。
ホルモンバランスの変化や体質の変化によるものが多く、
東洋医学的なアプローチで体質から整えていくことが大切です。

今日お伝えした3つの耳ツボ

  • 神門:ストレス食いをケアする
  • 飢点:食欲リズムを整えるサポートに
  • 内分泌:ホルモンバランスのケアを目指す

これらを毎日続けることで、
穏やかで心地よい食生活を取り戻すお手伝いができると言われています。

最初は小さな変化かもしれません。
でも、その小さな変化が、やがて大きな自信につながっていきます。

「セルフケアでなかなか変化が出ない」と感じたら、
ぜひ一度プロのケアも試してみてくださいね。
あなたらしい美しさを、体の内側から輝かせていきましょう!😊

専門家と一緒に体質ケアを始めませんか?

体質は継続的なケアで整えていくものです。一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。

haruyuiについて詳しくはこちら

※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません