こんにちは!はりきゅうサロンharuyui 鍼灸師・薬剤師の井土利恵です。
最近、こんなことはありませんか?
- 気づいたら息をつめている
- 朝起きてもどんより疲れている
- 顔色がさえない、写真の自分が老けて見える
- イライラ・不安が出やすい
これらの不調、もしかしたら「浅い呼吸」と「自律神経の乱れ」がつながっているかもしれません。
自律神経とは、呼吸・心拍・体温など、自分の意志とは関係なく体を整えている神経のことです。その中で唯一、自分で意識的にコントロールできるのが「呼吸」だと言われています。
この記事では、薬剤師×鍼灸師の視点から、自律神経と呼吸の関係を東洋医学的にやさしく解説。1分でできる深呼吸習慣4選と、セルフケアでは届きにくい体質ケアの考え方をお伝えします。
自律神経が乱れる人ほど呼吸が浅くなる理由
自律神経と呼吸の深い関係(東洋医学の視点)
自律神経には、活動モードの「交感神経」と休息モードの「副交感神経」があります。
緊張やストレスを感じると交感神経が優位になり、自然と呼吸が浅く速くなります。逆に、リラックスしている時はゆっくりと深い呼吸ができていることが多いんです。
厚生労働省「こころの耳」の解説でも、自律神経のバランスが崩れていると感じることによる不調として、全身倦怠感・めまい・頭痛・動悸などが挙げられています。
東洋医学では、呼吸は「肺(はい)」と「腎(じん)」の働きと深くつながると考えます。肺は「気(き)」を主り、皮膚や毛にも関わる臓。腎は息を体の奥まで取り込む「納気(のうき)」を担うとされます。
つまり、呼吸が浅い状態は、肺と腎の働きが弱り、体全体の気・血・水(き・けつ・すい)の巡りが滞りやすい状態でもあると考えられています。
浅い呼吸が招く「3つの老けサイン」
浅い呼吸が続くと、体には以下のようなサインが出やすいと言われています。
- 顔色のくすみ:酸素の取り込みが少なくなり、血の巡りのケアにつながらず、顔色がさえにくくなる
- 表情のかたさ:胸郭が縮こまることで首・肩の緊張が強まり、表情筋もこわばりやすい
- イライラ・疲れやすさ:交感神経優位の時間が長くなり、心も体も休まりにくい
「最近老けたかも」と感じる時、原因は肌そのものではなく、呼吸と自律神経にあるかもしれません。
自律神経を整える深呼吸法4選(1分でできる)
ここからは、扶桑町のはりきゅうサロンharuyuiで実際にお客様にお伝えしている、深呼吸習慣を4つご紹介します。どれも1分あればできるものばかりです。
① 朝の「太陽の呼吸」
起きてすぐ、カーテンを開けて行います。
- 窓辺で背筋を伸ばして立つ
- 鼻から4秒かけてゆっくり吸う
- 口から6秒かけて細く長く吐く
- これを3回くりかえす
朝の光と一緒に深い呼吸を取り入れることで、1日のスタートが整いやすくなりますよ🌅
② デスクワーク中の「リセット呼吸」
仕事中、ふと気づいた時に行います。
- 椅子に深く座る
- 肩を一度ぐっと上げて、ストンと落とす
- 鼻から3秒吸って、口から6秒吐く
- 3〜5回でOK
「吐く時間を長く」がポイントです。吐く息に意識を向けることで、副交感神経のスイッチが入りやすいと言われています。
③ お風呂上がりの「腹式呼吸」
体が温まっている時は、腹式呼吸がしやすい時間帯です。
- 仰向けに寝て、おへその下に手を当てる
- 鼻から4秒吸って、お腹をふくらませる
- 口から8秒かけて、お腹をへこませながら吐く
- 5回くりかえす
厚生労働省「こころの耳」のセルフケア解説でも、腹式呼吸はリラクセーション法として手軽に行える方法として紹介されています。
④ 寝る前の「ため息呼吸」
1日の終わりに、自分をゆるめてあげる呼吸です。
- ベッドに横になる
- 「はぁ〜」と声を出すように、長くゆっくり吐く
- 吸う息は自然に任せる
- 3〜5回でOK
「ため息=悪いこと」と思われがちですが、体の緊張をやさしくゆるめてくれる動作でもあるんです。
呼吸の浅さに気づく東洋医学のセルフチェック
自分の呼吸が浅いかどうか、簡単にチェックする方法をご紹介します。
- 仰向けに寝て、片手を胸、もう片手をお腹に当てる
- 普通に呼吸してみる
- 胸の手だけが動いている → 胸式呼吸(浅め)
- お腹の手も動いている → 腹式呼吸(深め)
胸の手だけが動く方は、呼吸が浅くなっているサインかもしれません。
東洋医学では、舌の状態や脈、顔色なども呼吸の浅さに関わる体質サインとしてみていきます。気になる方は、専門家に体質をみてもらうのも一つの方法ですよ。
セルフケアだけでは深い呼吸が定着しにくい理由
「深呼吸を続けようとしても、なかなか習慣にならない」「呼吸法を試したけれど、すぐ浅い呼吸に戻ってしまう」というお声をよくいただきます。
それには、はっきりとした理由があります。
理由①:胸郭・横隔膜が物理的にこわばっている
長年のデスクワークや猫背で、首・肩・胸郭周りの筋肉が慢性的に縮こまっていると、いくら意識して息を吸おうとしても、物理的に胸が広がりにくいんです。
横隔膜(おうかくまく)という呼吸の主役の筋肉も、姿勢の影響で動きが鈍くなりがちです。
理由②:自律神経は複数の経絡にまたがっている
東洋医学的に見ると、自律神経の乱れは「肺経」「心経」「肝経」「腎経」など、複数の経絡(けいらく=気の通り道)が絡み合っています。
自分一人で経絡全体のバランスを整えるのは、なかなか難しいのが正直なところです。
理由③:見た目の変化を実感しにくい
呼吸を整えても、顔のくすみ・たるみ・表情のかたさといった「見た目」のサインは、セルフケアだけでは変化を感じにくい方が多くいらっしゃいます。
haruyuiにいらっしゃる多くのお客様も「セルフケアは続けているけど、もう一歩なんとかしたい」というお気持ちで来店されています。
haruyuiの美容鍼が呼吸と表情にできること
はりきゅうサロンharuyuiの美容鍼では、顔だけでなく首・肩・デコルテの緊張までケアします。
胸郭まわりの筋肉がゆるむことで、胸が広がりやすくなり、自然と深い呼吸がしやすい状態をサポートしますよ。
① 経絡へのアプローチ
呼吸に関わる「肺経」、自律神経に関わる「心経」など、お一人おひとりの体質に合わせてツボを選び、気の巡りのケアをお手伝いします。
② 顔の表情筋への直接アプローチ
セルフマッサージでは届きにくい深層の表情筋に、鍼で直接アプローチ。顔色や表情のかたさのケアにつながると言われています。
③ 薬剤師×鍼灸師の視点で体質を整える
当サロンの代表・井土利恵は、薬剤師と鍼灸師のダブル国家資格を持ち、FN美容鍼の美容鍼講師も務めています。BeautyJapan2021東海大会グランプリ受賞、中日新聞掲載などの実績もあります。
東洋医学と西洋医学の両面から、女性の体質を見立てたケアをご提案できるのが当サロンの強みです。
Google口コミは★4.9(123件)、女性専用・完全個室で、初めての方も安心してご来店いただいています。「先生に会うと元気になる」「ここに来るのが唯一の自分の時間で楽しみ」というお声も多くいただいています✨
実際にharuyuiでケアを受けられた方の声は、美容鍼お客様の声でご覧いただけます。
こういう方には向きません
haruyuiの美容鍼は、即効性だけを求める方や、整形のように1回で劇的な変化を期待される方には向きません。
haruyuiは、東洋医学の視点から体質を整える時間をかけたケアです。日々の呼吸習慣と組み合わせながら、内側から「なりたいわたし。」に近づきたい方にお越しいただいています。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. 呼吸が浅いとどんな影響がありますか?
一般的に、交感神経が優位になりやすく、心拍数や血圧が上がりやすいと言われています。また、顔色のくすみや表情のかたさといった見た目のサインにもつながりやすいとされています。気になる症状が続く場合は医療機関へご相談ください。
Q2. 自律神経を整える深呼吸はいつやればいいですか?
朝・お風呂上がり・寝る前のタイミングが続けやすいです。仕事中の「気づいた時の1分リセット」も習慣にしやすいですよ。
Q3. 美容鍼で呼吸が深くなるって本当ですか?
「施術後に胸が軽くなった」「呼吸が楽になった」というお声をよくいただいています。首・肩・デコルテの緊張がゆるむことで、胸郭が広がりやすくなるサポートが期待できますよ。ただし変化には個人差があります。
Q4. どのくらいの頻度で通えばいいですか?
美容鍼は月1〜2回のペースで通われる方が多いです。お一人おひとりの体質やお悩みに合わせて、最適なペースをご提案します。
Q5. 完全に初めてでも大丈夫ですか?
初めての方が多くいらっしゃいます。完全個室の女性専用サロンで、丁寧なカウンセリングからはじめますので、ご安心くださいね。
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参考資料(外部リンク)
- 厚生労働省「こころの耳」用語解説「自律神経失調症」
- 厚生労働省「こころの耳」eラーニングで学ぶ15分でわかるセルフケア(リラクセーション法・呼吸法)
- 厚生労働省「こころの耳」こころの病気 解説(自律神経失調症・ストレス関連疾患)
まとめ
浅い呼吸は、自律神経の乱れだけでなく、顔色のくすみや表情のかたさなど「老けサイン」にもつながりやすいと言われています。
今日ご紹介した4つの深呼吸習慣は、どれも1分でできるものばかりでしたね。
- 朝の「太陽の呼吸」
- デスクワーク中の「リセット呼吸」
- お風呂上がりの「腹式呼吸」
- 寝る前の「ため息呼吸」
まずは1つだけでも、今日から始めてみてくださいね。続けることで、ふと「最近呼吸が楽だな」と感じる日がくるかもしれません。
「セルフケアだけではもの足りない」「もう一歩、見た目から変えていきたい」と感じている方は、いつでもharuyuiにご相談ください。柏森駅から徒歩3分、扶桑町の女性専用・完全個室サロンで、お待ちしています。
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※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません



