こんにちは!鍼灸師・薬剤師の井土利恵です。肩こりと顔のむくみに悩んでいませんか?実はこの2つには深い関係があるんです!
このブログでは、肩こりを解消することで小顔効果も得られる、寝る前にできる簡単なケア方法をご紹介します。東洋医学の視点から見ると、肩のコリと顔のむくみは「気・血の流れ」の滞りという共通の原因があります。
最後まで読めば、明日の朝、鏡を見るのが楽しみになりますよ!
目次
肩こりが顔のむくみを引き起こす?その意外な関係性
「肩こりがひどいと、なぜか顔もむくんでいる…」と感じたことはありませんか?それは偶然ではなく、実は深い関連があるんです。
首・肩・顔をつなぐ「経絡」の仕組み
東洋医学には「経絡(けいらく)」という気の通り道があります。首と肩には「胆経(たんけい)」と「三焦経(さんしょうけい)」という経絡が通っています。
これらの経絡は顔まで続いているので、肩や首に滞りがあると、顔の気や血の流れも悪くなってしまうのです!
特に「胆経」は側頭部から頬にかけて流れており、この流れが滞ると顔の横幅がむくみやすくなります。「三焦経」は耳の後ろから目の外側に通じており、こちらが滞ると目元のむくみにつながります。
姿勢の悪さが引き起こす連鎖反応
デスクワークやスマホ使用による前かがみの姿勢は、頭部前傾姿勢(いわゆるストレートネック)を引き起こします。この姿勢は首の後ろの筋肉に過度な負担をかけ、血流やリンパの流れを妨げます。
その結果、老廃物が顔に滞りやすくなり、むくみや顔色の悪さとなって現れるのです。また、首の血流が悪くなると、顔に栄養や酸素が十分に届かず、顔の筋肉が衰えて、たるみの原因にもなります。
東洋医学から見た肩こりと顔むくみの原因
東洋医学では、体調不良を「気・血・水」のバランスの乱れで説明します。肩こりと顔のむくみも例外ではありません!
「気・血・水」のバランスの乱れとは
「気(き)」は体を動かすエネルギー、「血(けつ)」は栄養を運ぶ血液、「水(すい)」は体内の水分や潤いを指します。これらが滞ると様々な症状が現れます。
肩こりの場合:
- 気滞(きたい):気の流れが滞り、首や肩が凝り固まる
- 瘀血(おけつ):血液循環が悪くなり、コリや痛みが生じる
- 水滞(すいたい):水分代謝が滞り、むくみが生じる
これらの状態は顔にも影響し、気や血の巡りが悪くなると顔色が悪くなったり、水の巡りが悪くなると顔がむくんだりします。
デスクワークやスマホが与える影響
現代人に多い「肝気の鬱滞(かんきのうったい)」という状態をご存知ですか?東洋医学では、肝(かん)は気の流れをスムーズにする役割があります。
長時間同じ姿勢でのデスクワークやスマホの使用は「肝気の鬱滞」を引き起こし、肩や首のコリ、そして顔のむくみにつながります。特に夕方以降になると症状が強くなることが多いです。
肩こりタイプ別の特徴と対策
肩こりには体質によって異なるタイプがあります。自分のタイプを知ることで、より効果的なケアができますよ!
気虚型(ききょがた): 疲れやすく、軽い肩こり。顔色が青白い傾向。
→ 栄養バランスの良い食事と適度な休息が大切です。
血虚型(けっきょがた): 慢性的な肩こりと乾燥肌。顔色が悪い傾向。
→ 鉄分を含む食材や水分摂取を意識しましょう。
水滞型(すいたいがた): むくみを伴う肩こり。顔もむくみやすい。
→ 利尿作用のある食材や塩分控えめの食事がおすすめです。
寝る前5分!肩こり解消&小顔効果を得るセルフケア
寝る前のたった5分でできる、肩こり解消と小顔効果が同時に得られるケア方法をご紹介します!
肩甲骨周りの血流を改善するストレッチ
肩甲骨は「第二の心臓」とも呼ばれ、動かすことで血流を促進します。寝る前に以下のストレッチを行いましょう。
- 肩回し運動:両肩をゆっくり大きく前回しと後ろ回しを10回ずつ
- バンザイストレッチ:両手を上げて、左右に5秒ずつ傾ける
- 肩甲骨寄せ:両肩を後ろに引いて肩甲骨を寄せ、5秒キープを3回
特に効果的なツボ押しは、首の付け根にある「肩井(けんせい)」と肩甲骨の内側にある「肩外兪(けんがいゆ)」です。親指で優しく押して、気持ちよいと感じる程度の強さで20秒ほど押し続けましょう。
首のリンパの流れを促進するマッサージ
首のリンパの流れを良くすることで、顔のむくみを解消します。力を入れすぎないよう注意してくださいね。
- リンパ流し:耳の後ろから鎖骨に向かって、3本の指で軽く流す
- 顎下のリンパ節:顎の下を親指以外の4本の指で優しくもみほぐす
- 鎖骨上窩(さこつじょうか)押し:鎖骨の上の窪みを軽く押す
「天突(てんとつ)」というのどぼとけの下のツボと、「水突(すいとつ)」という鎖骨の内側のくぼみにあるツボも押してみてください。顔のむくみ解消に効果的です!
表情筋を活性化するフェイスエクササイズ
顔の筋肉も肩こりと関連しています。表情筋を動かして、小顔効果を高めましょう。
- 口角上げ:「イー」と言うように口角を上げ、10秒キープを3回
- ほうれい線ケア:頬をすくい上げるように持ち上げ、10秒キープ
- あご下引き締め:下を向いて舌で上あごを押し、10秒キープ
これらのエクササイズは、顔の血流も促進するので、肌のくすみ改善にも効果があります!
効果を高める生活習慣のポイント
日々の習慣を少し変えるだけで、肩こりと顔のむくみ改善効果が格段に上がります!
正しい姿勢を保つためのコツ
姿勢が悪いと、どんなケアをしても根本的な解決になりません。以下のポイントを意識してみてください。
- モニターの高さは目線と同じか少し下に設定
- 椅子に座るときは骨盤を立て、背筋を自然に伸ばす
- スマホを見るときは、なるべく目線の高さに持ち上げる
特に「肩井」と「大椎(だいつい)」というツボを意識すると、自然と姿勢が良くなりますよ!大椎は首の付け根の出っ張った骨(第7頸椎)の下にあるツボです。
デスクワーク中にできる予防ケア
長時間同じ姿勢でいると、気や血の流れが滞ります。1時間に1回は以下のケアを行いましょう。
- 深呼吸:胸を広げて深く呼吸し、肩の力を抜く
- 首のストレッチ:前後左右にゆっくり首を倒す
- 肩回し:肩を大きく回して肩甲骨を動かす
「合谷(ごうこく)」という手の親指と人差し指の付け根にあるツボを押すと、首や肩の緊張がほぐれます!
肩こり改善に役立つ食習慣
東洋医学では、食べ物も体質改善に重要な役割を果たします。
気を補う食材:
- 黒豆、かぼちゃ、ニンジン、山芋
- 疲れやすい方におすすめです!
血を補う食材:
- レバー、ほうれん草、黒ごま、クコの実
- 肩こりが慢性的な方に効果的です!
水の巡りを良くする食材:
- 冬瓜、きゅうり、とうもろこし、小豆
- むくみやすい方におすすめです!
朝は温かい飲み物から始めると、一日の気や血の流れが良くなりますよ!
プロの施術でさらに効果を高める方法
セルフケアと併せて、プロの施術を受けることで効果が飛躍的に高まります!
鍼灸施術で得られる即効性と持続効果
鍼灸治療は「経絡」に直接アプローチできるため、肩こりと顔のむくみを同時に改善できます。特に以下のポイントが効果的です。
- 肩井、肩外兪、風池(ふうち)などの肩こりに効くツボ
- 太陽(たいよう)、四白(しはく)、地倉(ちそう)などの顔のむくみに効くツボ
- 太衝(たいしょう)、行間(こうかん)など全身の気の流れを整えるツボ
鍼は怖いと思う方もいらっしゃいますが、美容鍼は髪の毛ほどの細さで、痛みはほとんどありません!
サロンでの施術とセルフケアの効果的な組み合わせ方
プロの施術とセルフケアを組み合わせることで、効果を持続させることができます。
- サロン施術後の2〜3日は効果が高いため、その間に習得したセルフケアを行う
- 施術前にはしっかり水分補給をして、施術効果を高める
- 施術後は湯船につかり、体を温めて効果を定着させる
はりきゅうサロンharuyuiでは、肩こりと顔のたるみ・むくみを同時にケアする施術を行っています。さらに、ご自宅でのセルフケア方法もアドバイスしていますので、効果を持続させやすいのが特徴です。
名古屋駅から直通電車で20分、柏森駅から徒歩3分という通いやすい立地にありますので、肩こりと顔のむくみでお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。初回トライアルでは、あなたの体質に合ったケア方法をご提案します。
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