こんにちは!はりきゅうサロンharuyui 鍼灸師・薬剤師の井土利恵です。
ふとした横顔の写真や、スマホのインカメラ。
「あれ、顎の下がもたついてる…?」
そう気づいて、少しテンションが下がってしまう。
そんな瞬間はありませんか。
体重はそんなに変わっていないのに、顎の下だけがなんとなく重たい。
フェイスラインの下側がぼやけて、老けて見える気がする。
40代・50代の女性から、よくうかがうお悩みです。
この記事では、顎下のたるみが起こる理由を東洋医学の視点でひもときながら、今日からできるセルフケアをお伝えします。
そのうえで、セルフケアだけでは届きにくい部分についても、正直にお話ししますね。
顎下のたるみ・二重あごとは?まず正体を知りましょう
顎下のたるみとは、あごの先から首にかけての輪郭がゆるみ、もたついて見える状態のこと。
いわゆる「二重あご」も、この仲間です。
「二重あご=太った」と思われがちですが、そうとは限りません。
痩せている方でも、顎下がもたつくことはあるのです。
痩せていても顎下がもたつく4つの要素
顎下のもたつきには、主に次の要素が重なっています。
- 皮膚のゆるみ:年齢とともにハリを保つ力が変化します
- 筋肉のこわばり・衰え:あご下や首の奥にある筋肉の状態
- 巡りの滞り:東洋医学でいう「水(すい)」の巡りが停滞し、むくみとして出やすくなります
- 脂肪のつき方:顎下は脂肪がつきやすく、落ちにくい場所です
大切なのは、どの要素が強く出ているかは人によって違うということ。
だからこそ、原因の見きわめが、ケアの第一歩になるんです。
体質を全体からとらえた顎下のたるみの原因
ここで少し、東洋医学の考え方をご紹介します。
東洋医学では、顔だけを切り離して見ることはしません。
体全体の状態が、顔にあらわれると考えます。
食いしばり・姿勢・巡りの滞りが顎下に出る仕組み
顎下のもたつきに関わりやすいのが、次の3つです。
①食いしばり・かみしめ
無意識のかみしめは、あご周りの筋肉をこわばらせます。
「歯医者さんでかみしめを指摘された」という方は少なくありません。
あご周りの緊張は、フェイスラインのもたつきにつながることがあります。
②うつむき姿勢・スマホ首
スマホを見るときのうつむき姿勢は、首に大きな負担をかけます。
頭の重さは約4〜6kgですが、前かがみになるほど首への負担は増すといわれています(長野県医師会「スマホ首について」)。
首まわりがこわばると、顎下の輪郭にも影響しやすくなります。
③巡りの滞り
冷えや疲れで巡りが滞ると、余分な水分がたまりやすくなります。
朝は気にならないのに、夕方になると顎下が重い。
そんな日内の変化も、巡りのサインと考えられています。
あご下には「舌骨上筋群(ぜっこつじょうきんぐん)」という、あごと首をつなぐ筋肉があります。
この筋肉は加齢とともに変化しやすいことが、大学の研究でも報告されています(東京医科歯科大学「嚥下関連筋の加齢変化」)。
今日からできる顎下・フェイスラインのセルフケア
ここからは、ご自宅でできるやさしいケアをご紹介します。
どれも特別な道具はいりません。
できそうなものから、気軽に取り入れてみてくださいね。
顎下から首を流すやさしいさすりケア
顎下の巡りをサポートするケアです。
- 指の腹を、あごの中心にあてます
- 耳の下に向かって、やさしくすーっとなでます
- そのまま首すじを通って、鎖骨までおろします
- 左右それぞれ5回ずつを目安に
力は入れず、肌をこすらないのがコツ。
お風呂上がりのぽかぽかした時間がおすすめです。
舌骨まわりを意識する舌のトレーニング
あご下の筋肉にはたらきかける、簡単な舌の運動です。
- 口を閉じたまま、舌先を上あごにぴたっとつけます
- そのまま10秒キープ
- ゆっくり戻して、3回ほどくり返します
日常であまり使わない部分なので、最初は少し疲れるかもしれません。
無理のない範囲で続けてみましょう。
うつむき姿勢・スマホ首を見直す
スマホは、なるべく目の高さに上げて見る。
30分に1回は、首をゆっくり動かして休ませる。
この小さな習慣が、首まわりの負担をやわらげます。
姿勢の乱れは、首から顔まわりのエイジングにも関わるといわれています(四国医療専門学校「ストレートネック ストレッチとツボでスッキリ!」)。
まずは意識するところから始めてみてください。
セルフケアだけでは難しい理由とプロのケアだからできること
セルフケアは、毎日の積み重ねとしてとても大切です。
ただ、正直にお伝えすると、ご自宅のケアだけでは届きにくい部分もあります。
表面のケアでは深層のこわばりに届きにくい
実際、こんなお声をよくうかがいます。
- 「動画を見て表情筋トレーニングをしたけれど、合っているのか分からない」
- 「エステは気持ちいいけれど、これじゃ変わらない気がして」
顎下のもたつきは、皮膚の表面だけの問題ではありません。
食いしばりでこわばった深層の筋肉、姿勢の癖、巡りの滞り。
いくつもの要素が重なっています。
手のマッサージは表面には届きますが、奥のこわばりまでは届きにくいもの。
さらに、むくみが強いのか、筋肉のこわばりが強いのか。
その見きわめを、ご自分でおこなうのは難しいのです。
美容鍼が深層筋にアプローチできる理由
美容鍼は、髪の毛ほどの細い鍼を使います。
だからこそ、手では届きにくい深層の筋肉にも、直接はたらきかけることができます。
haruyuiでは、顎下のもたつきを「顔だけ」の問題とは考えません。
薬剤師×鍼灸師のダブル国家資格の視点から、食いしばり・姿勢・巡りといった体質全体を見て、ケアの方針を組み立てます。
院長の井土は、美容鍼講師(FN美容鍼)を務め、BeautyJapan2021東海大会でグランプリをいただきました。
その知見をもとに、おひとりおひとりに合わせたケアをご提案しています。
Googleの口コミでも★4.9(123件)と、多くのお客様にご評価いただいています。
「女性専用だから安心して通える」というお声も、よくちょうだいするんですよ。
実際の美容鍼のお客様の声も、ぜひのぞいてみてくださいね。
ただし、整形のように1回で劇的な変化を求める方には向きません。
haruyuiは、体質から少しずつ整えていく、時間をかけたケアです。
「じっくり自分と向き合っていきたい」という方に、寄り添わせていただいています。
江南市や犬山市からも、多くの方が通われています。
お仕事帰りに立ち寄られる方も少なくありません。
よくあるご質問(FAQ)
Q. お化粧はしたままでも大丈夫ですか?
A. はい、お化粧をしたまま施術可能です。お仕事帰りにもお立ち寄りいただけます。
Q. 何時までやっていますか?
A. 平日は9:00〜20:00、土曜日は9:00〜18:00までです。
Q. 鍼が初めてなので不安です。
A. 初回のカウンセリングで、しっかりとご説明いたします。当院は鍼が初めてのお客様も多くいらっしゃいますので、ご安心くださいね。
Q. どのくらいの頻度で通えばいいですか?
A. 美容鍼は月1〜2回を目安にご案内しています。お一人おひとりの状態に合わせてご提案します。
まとめ|顎下のもたつきは、体質から整えていきましょう
顎下のたるみは、皮膚・筋肉・巡り・姿勢など、いくつもの要素が重なって起こります。
だからこそ、セルフケアで整えられる部分と、プロの手を借りたい部分があるんです。
まずは今日から、やさしいさすりケアや姿勢の見直しを。
そして「もう少し変化がほしいな」と感じたら、いつでも頼ってくださいね。
鏡を見るのが、少し楽しみになる。
そんな毎日を、一緒に目指していきましょう。
あなたの「なりたいわたし。」を、心から応援しています。
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※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません


