こんにちは!はりきゅうサロンharuyui 鍼灸師・薬剤師の井土利恵です。
鏡を見て「最近、顔がたるんできたかも」と感じることはありませんか。その原因のひとつに、ふだんの「口呼吸」が関わっていると言われています。
口呼吸とは、鼻ではなく口で息をする呼吸のクセのこと。マスク生活が長くなり、無意識に口で呼吸する方が増えています。今日はその影響と、鼻呼吸に戻す習慣をお伝えしますね。
この記事はこんな方におすすめ
- ほうれい線やたるみが気になり始めた40代50代の女性
- 朝起きると口やのどが乾いている方
- マスク生活で口呼吸が癖になってしまった方
- 鼻呼吸に戻したいけれど、やり方がわからない方
このブログを読むとわかること
- 口呼吸が顔の見た目に与えると言われる影響
- 東洋医学から見た呼吸と美容の関係
- 鼻呼吸を習慣にする5つの具体的な方法
- 美容鍼でのサポート内容
口呼吸が顔の見た目に与えると言われる影響
口呼吸が習慣になると、見た目にも体の内側にも、さまざまな影響が出ると言われています。
「最近、顔がたるんできた気がする」「肌が乾いてくすんで見える」。そんなお悩みの背景に、口呼吸がひそんでいることがあるんです。
口が開きやすくなり、顔の下半分がたるみやすいと言われる
口呼吸が続くと、口を閉じる筋肉(口輪筋)が使われにくくなります。
口が常に開いていると、顔の下半分がたるみやすくなると言われています。フェイスラインのもたつきが気になる一因とされることもあるんです。
個人差はありますが、長く続くと見た目年齢の印象に関わる可能性があります。あわせて頬のたるみが気になる40代へ|リフトアップをサポートする表情筋ケアもご覧くださいね。
口元の乾燥とくすみが気になりやすい
口呼吸は口の中だけでなく、体の水分バランスにも関わると考えられています。
とくに乾いた季節は、口呼吸による水分の蒸発が進みやすいもの。肌のうるおいが失われ、くすみやすく感じることがあります。
東洋医学では「肺(はい)」と「皮膚」は深く関わると言われており、呼吸の質が肌の印象に表れると考えられています。
口元の筋肉がゆるみ、ほうれい線が気になりやすい
口を閉じる筋肉が使われないと、その力は少しずつ低下していきます。
ほうれい線が深く見えたり、口角が下がって見えたりすることがあります。表情筋全体のバランスがくずれ、疲れた印象につながる可能性があるんです。
でも大丈夫。ここからご紹介する習慣で、ケアをサポートしていきましょう。
東洋医学から見た呼吸と美容の関係
東洋医学では、呼吸は単なる酸素の取り込みではなく、「気(き)」や「血(けつ)」の巡りに深く関わると考えられています。
鼻呼吸を意識することは、美容のうえでもうれしい習慣だと言われているんです。
「気」の巡りと呼吸の関係
東洋医学で「気」とは、生命活動を支えるエネルギーのこと。呼吸はその「気」を巡らせる大切な働きをすると考えられています。
浅い口呼吸では「気」が巡りにくく、顔色がさえなかったり、疲れやすく感じたりすると言われています。
深い鼻呼吸で「気」がスムーズに巡ると、肌のツヤや血色のケアにつながると言われているんです。
季節の乾燥と「肺」の関係
東洋医学の五行説(ごぎょうせつ)では、乾いた季節は「肺」と深く関わるとされています。
「肺」は呼吸だけでなく、皮膚にも関係すると考えられています。乾燥は「肺」に負担をかけやすく、肌の調子がゆらぎやすいと言われているんです。
この時季に鼻呼吸を意識することは、「肺」の働きをいたわるケアにつながると言われています。
体質を全体からとらえた口呼吸の原因
口呼吸になってしまう背景は、人それぞれです。
東洋医学では、体質や生活習慣を全体から見て、根本からのケアを目指します。まずは、どうして口呼吸になるのか、その原因を知ることが大切なんです。
鼻のつまりによる呼吸のしづらさ
鼻炎や慢性的な鼻づまりがある方は、鼻呼吸そのものが難しいことがあります。
鼻のつまりが続く場合は、まず耳鼻咽喉科などの専門の医療機関にご相談ください。鼻の通りを整えることが、鼻呼吸への第一歩になります。
口まわりの筋力の低下
年齢とともに、顔の筋肉は自然とゆるんでいきます。
口輪筋が弱まると、無意識に口が開きやすくなります。日ごろから口を閉じる意識や、表情筋を動かす習慣が大切なんです。
ストレスと浅い呼吸の悪循環
ストレスを感じると、呼吸は浅く速くなりがちです。
浅い呼吸は気持ちの緊張につながりやすいと言われています。深い鼻呼吸を意識することで、リラックスのサポートが期待されます。
姿勢や睡眠環境の影響
スマホやパソコンを見るときの前かがみの姿勢は、口呼吸を促しやすいと言われています。
枕の高さや寝室の湿度も、夜の呼吸の質に関わります。生活習慣を見直すことで、鼻呼吸への移行がスムーズになると言われているんです。
鼻呼吸をサポートする5つの習慣
それでは、具体的な方法をご紹介しますね。今日から始められる5つの習慣です。ひとつずつ、無理なく取り入れてみてください。
習慣1:舌の位置を正しくキープする
舌先を、上の前歯の裏側より少し奥の、盛り上がった部分に軽く当てます。ここが舌の正しい位置(ホームポジション)です。
舌が正しい位置にあると、自然と口が閉じやすくなります。気づいたときに意識してみてくださいね。
習慣2:口を閉じる「あいうべ体操」
「あー」「いー」「うー」と大きく口を動かし、最後に「べー」と舌を出す体操です。
口まわりの筋肉をやさしく動かすことで、口を閉じる力のケアをサポートすると言われています。1日5〜10回を目安に、無理なくどうぞ。
習慣3:朝晩5分の鼻呼吸タイム
背すじを伸ばし、鼻からゆっくり吸って、ゆっくり吐きます。
深い鼻呼吸を意識する時間を、朝と晩に5分ずつ。気持ちもふっとゆるみ、巡りのケアにつながると言われています。
習慣4:寝るときの口元ケア
寝ている間に口が開いてしまう方は、市販の口閉じテープを使う方法もあります。
ただし、鼻づまりがあるときの使用は避けてくださいね。鼻うがいとの併用など、ご自身に合う方法を選びましょう。
習慣5:鼻のツボケアと加湿
鼻の通りをサポートすると言われるツボに「迎香(げいこう)」があります。小鼻の横の、少しくぼんだ部分です。
人差し指の腹で、やさしく円を描くように左右30秒ずつ。あわせて加湿器で湿度を50〜60%に保つと、夜の鼻呼吸をサポートします。
セルフケアでは届きにくい部分があります
ここまでの5つの習慣は、毎日続けることで口元の意識づけや筋肉のケアをサポートしてくれます。
ただ、正直にお伝えすると、セルフケアには届きにくい部分もあるんです。
- 舌の位置や体操は自分で意識できても、長年こわばった口輪筋や表情筋の深い層までは、自力でゆるめにくいこと
- 顔のどこに力みのクセがあるのか、自分では気づきにくいこと
- 正しいツボの位置を、独学で続けるのは難しいこと
「合っているのかわからないまま続けている」。そんな声を、サロンでもよくお聞きします。
美容鍼でサポートできること
セルフケアと合わせて、プロの手を借りることで、より続けやすいケアが期待できます。
はりきゅうサロンharuyuiでは、東洋医学の観点から、呼吸と美容のケアをお手伝いしています。
深い層の筋肉へのアプローチ
美容鍼では、表面のマッサージでは届きにくい口まわりや表情筋の深い層に、鍼でやさしくアプローチします。
こわばった筋肉がゆるむことで、口が閉じやすい状態のケアを目指します。個人差はありますが、続けることでフェイスラインのケアにつながると言われています。
鼻まわり・「肺」へのツボアプローチ
鼻の通りをサポートすると言われる「迎香」「印堂(いんどう)」などのツボに鍼でアプローチします。東洋医学的な観点から「肺」の働きをいたわるツボも組み合わせます。
これは医療行為ではなく、伝統的な東洋医学のケア方法です。
院長の井土は、薬剤師×鍼灸師のダブル国家資格を持ち、美容鍼講師(FN美容鍼)も務めています。西洋医学と東洋医学の両面から、お一人おひとりの体質に合わせたケアをご提案します。
haruyuiは女性専用・完全個室の鍼灸院です。Googleの口コミは★4.9(123件)。「カウンセリングが丁寧で安心できた」「3年前より確実にリフトアップした気がする」といったお声をいただいています。実際のお声は美容鍼を受けられたお客様の声でご覧いただけます。
「自分では難しいかも」と感じたら
深い層へのアプローチは、プロにおまかせください。女性専用・完全個室、柏森駅から徒歩3分。お仕事帰りにも通いやすいサロンです。まずはご予約はこちらから。
ただし、即効性だけを求める方や、整形のように1回で劇的な変化を期待される方には向きません。haruyuiは、体質から少しずつ整えていく、時間をかけたケアを大切にしています。
よくある質問
Q. 美容鍼は痛いですか?
髪の毛ほどの細い鍼を使うため、チクッとする程度の方が多いです。痛みの感じ方には個人差がありますので、不安な点はカウンセリングでお伝えくださいね。
Q. どのくらいの頻度で通えばいいですか?
お悩みや体質によって異なります。まずは状態を伺いながら、お一人おひとりに合ったペースをご提案しています。
Q. 鼻づまりがあっても鼻呼吸の習慣はできますか?
強い鼻づまりがある場合は、まず耳鼻咽喉科などの医療機関にご相談ください。鼻の通りを整えることが、鼻呼吸への第一歩になります。
Q. セルフケアだけでも変化は感じられますか?
毎日の習慣はとても大切で、意識づけや筋肉のケアにつながります。深い層へのアプローチを加えたい方は、美容鍼との組み合わせもおすすめです。
まとめ:鼻呼吸で、内側からすこやかな印象へ
口呼吸は、見た目の印象だけでなく、肌の乾燥や体調にも関わると言われています。
でも、今日ご紹介した5つの習慣を取り入れることで、鼻呼吸への移行をサポートできます。
今日から始められること
- 舌の位置を意識する
- あいうべ体操で口元を動かす
- 朝晩5分の鼻呼吸タイム
- 寝るときの口元ケア
- 鼻のツボケアと加湿
ひとつずつで大丈夫。無理なく続けられることから始めてみてくださいね。
一人で続けるのが難しいと感じたら、プロの手を借りるのもひとつの方法です。haruyuiは、あなたの「なりたいわたし。」を応援しています。一緒に、内側からすこやかな印象を目指していきましょう。
呼吸や鼻の健康については、以下の専門・公的な情報もあわせてご参照ください。
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※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません



