こんにちは!
はりきゅうサロンharuyui 鍼灸師・薬剤師の井土利恵です。
「最近、なんだか顔が大きくなった気がする…」
「フェイスラインがぼんやりしてきた…」
そんなふうに感じることはありませんか?
鏡を見るたびに気になるフェイスラインの変化。
スキンケアや食事に気をつけているのに、
なかなか変わらない…と悩んでいる方も多いですよね。
実はその原因、「食いしばり」が関係しているかもしれません。
食いしばりは、顎の筋肉(咬筋)を緊張・発達させ、
フェイスラインのたるみやエラ張り、
さらには顔の左右非対称にもつながると言われています。
この記事では、東洋医学の視点も交えながら、
食いしばりとフェイスラインの関係を丁寧に解説します。
そして、自宅でできる咬筋ゆるめケア3選もご紹介しますよ。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね😊
女性の美容や体の悩みでお困りの方へ
美容や体の変化でお悩みではありませんか?
当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、
女性らしい美しさを引き出すお手伝いをさせていただいています。
もし美容鍼や東洋医学に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。
フェイスラインが重くなったのは「食いしばり」のサインかも
「食いしばりなんてしてないはず…」と思っていませんか?
実は、食いしばりのほとんどは無意識で起きています。
仕事中、家事中、スマホを見ているとき…
気づかないうちに歯を食いしばっている方はとても多いんです。
こんな症状、当てはまりませんか?セルフチェックリスト
以下の項目、いくつか当てはまるものはありますか?
- 朝起きると顎がだるい・疲れている
- 歯が痛い、しみることがある
- 頬のあたりを触ると硬い感じがする
- 口を大きく開けると顎がカクカクする
- 肩こりや頭痛が慢性的にある
- ストレスが多く、緊張しやすい
- 顔の左右が非対称になってきた気がする
3つ以上当てはまる方は、
食いしばりがフェイスラインに影響している可能性があります。
詳しいセルフケアについては、こちらの記事もご参考に。
→ 歯ぎしり・食いしばりを改善!顔の歪み解消法
食いしばりが顔を変えてしまう3つのメカニズム
なぜ食いしばりがフェイスラインを変えてしまうのでしょうか?
主なメカニズムを3つにまとめました。
① 咬筋(こうきん)が発達してエラが張る
咬筋は、頬骨からエラにかけてある筋肉です。
食いしばりが習慣になると咬筋が使われすぎて硬くなり、
発達してエラが張ったように見えることがあります。
顔の横幅が広がり、輪郭がぼんやりしてしまうんです。
② 筋肉の緊張でリンパの流れが滞りやすくなる
咬筋が硬くなると、耳のまわりのリンパの流れが滞りやすくなると言われています。
むくみが生じやすくなり、
フェイスラインがもたつく原因にもつながると言われています。
③ 左右非対称に発達して顔がゆがむ
食いしばりは左右どちらかに偏って起きることが多いんです。
強くかむ側の咬筋だけが発達して、
顔の左右差・歪みにつながることがあります。
(参考:顎関節症・咬み合わせ専門歯科医院)
顎のカクカクが気になる方はこちらもご覧ください。
→ 顎のカクカクが小顔を遠ざける?顎関節をゆるめるセルフケア4選
体質全体からとらえた食いしばりの原因
食いしばりは、顎だけの問題ではありません。
薬剤師でもある私の視点から言うと、
体の内側の状態が大きく関わっていると感じています。
東洋医学と西洋医学、両面からアプローチすることで、
より根本的なケアにつながると考えています。
東洋医学では「肝」の気の滞りがカギ
東洋医学では、食いしばりは
「肝(かん)」の気の滞りと関係が深いと考えられています。
東洋医学でいう「肝」は、
西洋医学の肝臓とは少し異なる概念です。
気の流れを調節したり、
自律神経のバランスをサポートしたりする働きを持つとされています。
ストレスや過労が続くと、
この「肝」の気の巡りが滞りやすくなると言われています。
すると、感情のコントロールがしにくくなり、
筋肉が緊張して、顎に力が入りやすくなるんです。
真面目で頑張り屋さんな方ほど、
「肝」への負担がかかりやすいと言われています。
思い当たる方も多いのではないでしょうか。
(参考:東邦大学医療センター大森病院 東洋医学科)
ストレスが自律神経を乱し、顎を緊張させるサイクル
ストレスがかかると、交感神経が優位になります。
すると体は緊張モードになり、
口の周りの筋肉もぐっと力が入りやすくなります。
これが日中だけでなく、
睡眠中にも続いてしまうことがあるんです。
「寝ているのに朝から顎が疲れている…」
そんな方は、自律神経の乱れが影響しているかもしれません。
自律神経が整うと、筋肉のゆるみもサポートされると言われています。
夜の習慣を見直すことも、食いしばりケアの一つです。
→ イライラと不眠にさようなら!自律神経を整える3つの夜習慣
今日からできる!咬筋ゆるめケア3選
それでは、自宅でできるケアをご紹介します。
どれも5分以内でできるものばかりです。
無理なく続けることを大切に、取り入れてみてくださいね😊
① 指腹で行う咬筋マッサージ
やり方
- 奥歯をぐっと噛み締めて、頬がボコッと盛り上がる部分を確認します。
(これが咬筋です) - 口をぽかんと軽く開けます。
- 指腹(人差し指・中指)を咬筋に当て、
小さな円を描くようにゆっくりほぐします。 - 1か所につき10秒×3回が目安です。
ポイント
ゴリゴリと力強く押すのはNGです。
皮膚に負担がかかるため、あくまでやさしく行いましょう。
朝・夜の洗顔後に行うと習慣にしやすいですよ。
② 歯を「離す」習慣(TCH是正)
リラックスしているとき、
上下の歯は数ミリ離れているのが自然な状態です。
ところが現代人は、
パソコン作業やスマホを見るときに
無意識に歯を接触させていることがとても多いんです。
今日からできること
- パソコンの端や冷蔵庫に「歯を離す!」と書いた付箋を貼る
- 気づいたときに、上下の歯を少し離す意識を持つ
- 舌先を上の前歯の裏の歯ぐきに軽く当てておく
(この位置だと自然と歯が離れやすくなります)
難しく考えなくて大丈夫です。
「気づいたら離す」を繰り返すだけで、
咬筋へのサポートにつながると言われています。
③ 蒸しタオルで温める夜のほぐしケア
寝る前に咬筋を温めることで、
筋肉がゆるみやすくなると言われています。
やり方
- タオルを水に濡らし、軽くしぼります。
- 電子レンジで20〜30秒温めます。
- 両頬の咬筋あたりに当てて、1〜2分ほどゆっくり温めます。
ポイント
熱くなりすぎないよう、温度を確認してから当ててくださいね。
アロマオイルをタオルに1滴たらすと、
よりリラックス効果が高まりますよ✨
肩こりからくる顔のもたつきも気になる方は、こちらも参考にどうぞ。
→ 肩こり解消で小顔効果!寝る前の簡単ケア術
扶桑町で女性の悩みに寄り添うサロン
当院では、一人ひとり違う体質に合わせたケアで、
内側から輝く美しさを目指すお手伝いをしています。
セルフケアで変化を感じにくいときは体質から整える
繰り返す食いしばりには根本アプローチが必要なわけ
咬筋マッサージや温めケアは、
その場のこわばりをゆるめるのにとても役立ちます。
ただ、「またすぐ元に戻ってしまう…」と感じる方は、
体質そのものに目を向ける必要があるかもしれません。
食いしばりの根本には、
- ストレスが抜けにくい体質
- 自律神経が乱れやすい体質
- 東洋医学でいう「肝」の気が滞りやすい体質
…といった背景があることが多いんです。
局所だけをほぐし続けても、
原因が体の内側にある場合は、繰り返しやすくなります。
→ 無意識の食いしばりで顔が歪む前に!リラックスできる顎のケア3つの方法
→ 顔のゆがみが気になる40代へ!左右バランスを整える簡単ケア術
美容鍼で咬筋と体質に直接アプローチ
はりきゅうサロンharuyuiでは、
食いしばりや咬筋のこわばりに対して、
美容鍼でアプローチすることができます。
美容鍼は、咬筋に直接鍼を施すことで、
筋肉の緊張をゆるめるサポートが期待されています。
また、東洋医学的なアプローチとして、
「肝」や自律神経に関わるツボにも働きかけることで、
ストレスによる緊張サイクルへの根本的なケアが期待できます。
私は薬剤師と鍼灸師、ふたつの国家資格を持っています。
東洋医学と西洋医学、両面から体質を見極め、
一人ひとりに合ったケアをご提案しています。
「美容鍼講師(FN美容鍼)」としての経験から、
顔の筋肉へのアプローチには特に力を入れています。
江南市や犬山市からもご来院いただいており、
女性の美容のお悩みを幅広くサポートしています。
「自分の食いしばりが体質からくるものなのか知りたい」
「セルフケアでは限界を感じている」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ|フェイスラインを整えるために大切なこと
今回は、食いしばりとフェイスラインの関係について
東洋医学の視点も交えながらお伝えしました。
まとめると、こんなポイントがありました。
- 食いしばりは無意識で起きていることが多い
- 咬筋の緊張・発達がエラ張りやたるみにつながりやすい
- 東洋医学では「肝」の気の滞りが根本原因の一つと考えられている
- セルフケアは咬筋マッサージ・TCH是正・温めの3つがおすすめ
- 繰り返す場合は体質から整えるアプローチが大切
フェイスラインの変化は、
日々のちょっとした習慣が積み重なって起きています。
今日からできることをひとつずつ取り入れながら、
無理なく続けることが、一番の近道です😊
「まずは自分でやってみよう!」という方は、
今日ご紹介したケアをぜひ試してみてください。
そして、もっと体の内側から整えてみたいと思ったときは、
はりきゅうサロンharuyuiにお声がけください。
あなたの体質に合ったケアを一緒に考えます。
あなたの「なりたいわたし。」を、
全力でサポートしますよ✨
専門家と一緒に美容ケアを始めませんか?
美容は継続が大切です。
一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。
はりきゅうサロンharuyuiで、あなたの体質に合わせた美容プランを一緒に考えていきましょう。
※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません


