こんにちは!はりきゅうサロンharuyui 鍼灸師・薬剤師の井土利恵です。
毎晩スキンケアをがんばっているのに、
朝起きると肌がくすんでいる…。
そんな経験はありませんか?
実は、夜のスキンケアよりも大切なことがあるんです。
それが「睡眠の質」です。
今回は、睡眠と美肌の深い関係を東洋医学の視点から解説しながら、
今夜から始められる4つの習慣をご紹介します。
「なりたいわたし。」に近づくために、
眠りの時間を味方につけましょう✨
女性の美容や体の悩みでお困りの方へ
美容や体の変化でお悩みではありませんか?当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、女性らしい美しさを引き出すお手伝いをさせていただいています。
もし美容鍼や東洋医学に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。
夜のスキンケアより大切なこと、知っていますか?
睡眠中に肌が再生されるしくみ
わたしたちの肌は、眠っている間に再生されています。
睡眠中、とくに眠り始めてからの深い眠り(ノンレム睡眠)の時間帯に、
成長ホルモンが分泌されると言われています。
この成長ホルモンが、日中に受けた肌ダメージを修復し、
ターンオーバーをサポートしてくれるのです。
つまり、どんなに高価なクリームを塗っても、
眠りが浅ければ肌の再生力は発揮されにくい状態に。
スキンケアの前に、まず「眠りの質」を見直すことが大切なんです。
※参考:睡眠対策|厚生労働省
眠りが浅いと肌はどうなるの?
睡眠の質が下がると、こんな変化が起きやすいと言われています。
- 肌のターンオーバーサイクルが乱れる
- くすみやシミが定着しやすくなる
- 目元にクマができる
- 肌の乾燥が進む
- 小じわやたるみが気になりやすくなる
「最近、化粧のりが悪いな」と感じているなら、
それは眠りからのサインかもしれません。
また、朝の顔むくみは自律神経の乱れが原因のことも多く、
睡眠の質と深くつながっています。
体質全体からとらえた「眠りの質が下がる原因」
東洋医学で見る睡眠と美肌の関係
東洋医学では、眠れない・眠りが浅いという状態を
「気・血・水のバランスの乱れ」としてとらえます。
肌と睡眠は、どちらも「血(けつ)」の巡りと深く関係していると言われています。
血が十分に全身をめぐることで、
肌はうるおいとハリを保ち、眠りも深くなると考えられています。
※参考:睡眠・覚醒障害研究部|国立精神・神経医療研究センター
「気・血・肝」のバランスが乱れるとどうなる?
眠りの質が下がりやすい体質には、
東洋医学的にいくつかのパターンがあると言われています。
- 気虚(ききょ):エネルギーが不足している状態。疲れやすく、浅い眠りになりやすい。
- 血虚(けっきょ):血が不足している状態。眠りにつきにくく、夢が多くなりやすい。
- 肝の疏泄(そせつ)不足:ストレスで気の巡りが滞った状態。寝つきが悪くなりやすい。
30代・40代・50代の女性は、
ホルモンの変化やストレスから「肝の疏泄不足」になりやすいと言われています。
イライラ・緊張・考えすぎが続くと、
夜になっても交感神経が高ぶったままで眠れなくなることも。
また、自律神経の乱れは不眠の大きな原因のひとつです。
体質を全体からとらえるアプローチが大切なんです。
今夜から始める!自律神経を整えて肌再生をサポートする4つの習慣
① 就寝1時間前の光環境を変える
スマホやテレビのブルーライトは、
眠気をうながすホルモン「メラトニン」の分泌を妨げると言われています。
就寝の1時間前を目安に、画面から離れましょう。
部屋の照明も、白い蛍光灯から暖色系の間接照明に切り替えると、
副交感神経が優位になりやすくなります。
「寝る前スマホをやめるだけで眠りが変わった」という方も多いですよ。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
② ぬるめのお湯でゆっくり入浴
38〜40℃のぬるめのお湯に、10〜15分ゆっくりつかりましょう。
体の深部体温がいったん上がり、
お風呂から出た後に下がっていくタイミングで眠気が訪れると言われています。
就寝の1〜2時間前の入浴がおすすめです。
入浴のコツについてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。
③ 耳ツボ刺激(神門・睡眠点)で心をゆるめる
耳には、自律神経を整えるツボが集まっています。
とくに「神門(しんもん)」と「睡眠点」は、
緊張やストレスをゆるめると言われているツボです。
【神門の場所】
耳の上部、三角形のくぼみ(三角窩)の内側にあります。
【睡眠点の場所】
耳たぶの少し上、耳の中央あたりにあります。
【やり方】
両耳をやさしくつまみ、上下・外側にゆっくり引っ張りながら、
深呼吸を3〜5回くり返すだけでOK。
就寝前の2〜3分、毎日続けてみてください。
④ 腹式呼吸で副交感神経にスイッチ
ゆっくりとした深い呼吸は、
副交感神経を優位にするための最もシンプルなアプローチです。
【やり方】
- 仰向けに横になり、お腹に手を置く
- 鼻から4秒かけてゆっくり吸い、お腹をふくらませる
- 口から8秒かけてゆっくり吐き、お腹をへこませる
- これを5〜10回くり返す
呼吸に意識を向けることで、
考えすぎの頭もゆっくりと落ち着いていきます。
透明感をサポートする呼吸習慣についてはこちらの記事もどうぞ。
扶桑町で女性の悩みに寄り添うサロン
当院では、一人ひとり違う体質に合わせたケアで、内側から輝く美しさを目指すお手伝いをしています。
セルフケアでは届かない「体質からの眠り」へ
haruyuiで整える自律神経と美容鍼のアプローチ
4つのセルフケアを続けることで、
眠りの質がととのってくる方も多いです。
ただ、慢性的な睡眠の浅さや疲れやすさが続く場合は、
体質そのものへのアプローチが必要なこともあります。
江南市や犬山市からも通いやすい立地にある当院では、
鍼灸を通じて自律神経のバランスをサポートするアプローチをご提案しています。
美容鍼では、顔の血巡りをサポートしながら、
肌の内側からのケアをお手伝いします。
また、体質によって眠りが浅くなりやすいパターンは異なります。
「気虚」「血虚」「肝の疏泄不足」など、
あなたの体質に合わせた施術プランをご一緒に考えさせていただきます。
セルフケアでは物足りなさを感じているなら、
まずはお気軽にご相談ください。
過去の関連記事もあわせてご覧ください。
→ 朝の疲労感をスッキリ!睡眠の質を高める習慣術
→ 質の良い睡眠で美肌をサポートする4つの夜習慣
まとめ:眠りを変えれば、朝の肌が変わる
今回ご紹介した4つの習慣をまとめます。
- ① 就寝1時間前はスマホ・照明を落とす
- ② ぬるめのお湯(38〜40℃)で10〜15分入浴する
- ③ 神門・睡眠点の耳ツボ刺激で緊張をゆるめる
- ④ 腹式呼吸で副交感神経にスイッチを入れる
どれかひとつでも、今夜から試してみてくださいね。
スキンケアアイテムを変えるより、
眠りの質を上げることのほうが、肌の変化を感じやすいこともあります。
「なりたいわたし。」は、
毎晩の眠りの中でつくられていくのかもしれません。
柏森駅から徒歩3分のはりきゅうサロンharuyuiでは、
あなたの体質に合わせた美容と健康のサポートをお手伝いしています。
一歩踏み出す勇気が、きっとあなたの毎朝を変えてくれます。
応援していますよ!
専門家と一緒に美容ケアを始めませんか?
美容は継続が大切です。一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。はりきゅうサロンharuyuiで、あなたの体質に合わせた美容プランを一緒に考えていきましょう。
※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません


